前回の記事でアトピー、喘息、脳神経疾患
と医療従事者に疑われた1歳の子供。
彼が西洋医学の薬を飲んでいるだけでは、
退薬に至るまでには
かなり時間がかかるか、
そこまで到達しないで一生を
終えるかもしれません。

そう思う理由は、
"プログラム=働き"
に原因があるからです。

この病態を部品で捉えてしまうと、
部品の穴埋めをする事は薬でもできます。
部品の穴埋めを薬で出来ても、
部品を外してしまうと、
すぐに元に戻ってしまいます。
だから退薬に至るまでには
かなり時間がかかるか、
そこまで到達しないで一生を
終えてしまうのです。

そもそも乱れた元となる
"プログラム=働き"を
改善してあげないと、
この子の回復を早めること
が出来ません。

では、
どうやって"プログラム=働き"
を改善させるのか?

実はこのシリーズの一番最初の記事に
そのヒントがありましたが、
皆さんは覚えていますでしょうか。

【医療制度の狭間に苦しむ人がたくさんいる理由とは?
~どういう場面で西洋医学が必要なのか①~】

という記事の中に

小さな環境の変化によって
"プログラム=働き"がズレる

という一文が書かれてました。
実はこれには深い意味があります。

それは、

①小さな変化だから"プログラム=働き"がズレる。

②ズレた"プログラム=働き"を治せるのは小さな変化の方がいい。

という意味を含んでいます。

これは、どういう事か?
人は急激な変化で体が壊れないように
"反射"という技術をもっています。

最も有名な"反射"は、火に手を入れた時に
びっくりしてすぐに手を引っ込めてしまう時の反応です。
これは、ずっと手を火の中に入れておいたら、
火傷してしまうという危険を察知して
すぐに手を引っ込めてしまう防衛反応です。

何が言いたいかというと、
大きな変化に対しては防衛反応
を起こしてしまいまよ、
という事です。

つまり、大きな外力を加えると
"プログラム=働き"のズレる前に
防衛反応を起こしてします。
"反射"に気づかれない程度の
小さな変化を加わっていくと、
防衛反応を起こす事がありません。
防衛反応を起こさずに、
体は異変を感じない程度に
少しずつ"プログラム=働き"は
ズレていくのです。

そして、これは治療にも言える事なのです。
体が大きく変化させてしまうと、
体は"反射"という防衛反応を起こしてしまいます。

これが、
整体で言えば"揉み返し"という用語を用いたり、
薬で言えば"副作用"と言い方をしたり、
移植手術では"拒絶反応"と言ったりします。

言い方は違いますが、
結果的に全て体の防衛反応です。

つまり、大きな外力を加え
"プログラム=働き"のズレを
治す事が難しいのです。
"反射"に気づかれない程度の
小さな変化を加える事で
ズレた"プログラム=働き"を
元どおりに導くと
どんな人でも容易に
元にもどせます。

なので、
小さな変化を与える事で
"プログラム=働き"を元どおりに
導いてあげる事は可能です。

 

 

 

 

"プログラム=働き"の改善には
小さな変化をさせる事は
ご理解いただけたかと思います。

あとは変化させる方向が重要になります。

火事を消火しようと試みた時に、
火事に油を注いだら火は逆に炎上してしまいますね。
火を消化するには、適切な量の水を与えたり、
酸素が行き渡らないように風をさえぎったりする
等の適切な方向に導いてあげる必要があります。

その方向さえ間違えなければ、火事は消火され、
体は自然と元に戻っていきます。
その方向を決めるのが、東洋医学的診断になるのです。

"プログラム=働き"を改善させる為に
必要な治療法の方向性については、
長くなりますので次回の記事にて。

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